これから転職活動をはじめる方
職務経歴書のどこをチェックしてるんだろう
どの辺アピールしたら効果的なんだろう
自分の経験を活かしたい
こういった悩みに答えます。
本記事の内容
- 職務経歴書で採用担当者にアピールするべきポイント3つ【元採用担当者が伝授】
- オススメの転職サービス4つ
この記事を書いている僕は、法人向けの営業経験が13年以上です。(2020年現在)
自身も4回の転職経験あり。
企業の求人採用や人材育成にも関わってきたので、履歴書を作成する時のポイントについてご紹介します。
職務経歴書で採用担当者にアピールするべきポイント3つ【元採用担当者が伝授】
職務経歴書で自分のアピールがきちんと出来ていますか?
企業がどんな人を求めているかをまずイメージしましょう。
企業の採用ページをじっくり読み込むのも良いです。
どんな人を求めているかイメージ出来たらそこで活かせる自分の経験をアピールするだけです。
後出しジャンケンみたいなものですね。
これを意識しておけば「うちの会社のことわかってるな」「よっぽどうちで働きたいんだな」と採用担当者の心を打つこと間違いないです。
ポイント1 これまでの経歴をすべて書く
まずは自分のこれまでの経歴を全て書きましょう。
いつ、どんなことをしたかというより、そのことによって出した成果や業績、うまくいった理由やポイントも書くと具体的でわかりやすいです。
数字でアピールするとより具体的でわかりやすいですね。
もし部下の育成やマネジメント経験もあるのであれば、その人数を記載。
クリエイターやエンジニアの方は開発環境や使用言語なども書いておきましょう。
ポイント2 企業が何を求めているかイメージする
「こんなことをやってきました!」
「こんなことが出来ます!」
そんな具合に一方的に自分のアピールをしてもそのスキルや経験を企業が求めていなかったら本末転倒です。
自分が好きじゃない食べ物を「これ美味しいからぜひ食べて!」と勧められてもほとんどの人が食べないでしょう。
それと同じです。
ただ食事の場合と違うのは、求人採用の場合は会社のホームページや採用ページにどんな人を求めているのかが書いてあるんですよね。
そこにマッチしたかたちで職務経歴書を書き進めていけば、間違いなく「一回会って話聞いてみよう」となります。
忘れちゃいけないのは職務経歴書はあくまで面接に進むためのツールです。
なので、企業がどんな人を求めているかをきちんとイメージしておくことがたいせつです。
ポイント3 会社のニーズに合わせた自分のスキルや経験を選ぶ
ポイント2の企業がどんな人を求めているか理解した上で、ポイント1の中からその人物像に合ったスキルや経験を選びます。
ここで選んだ内容が、過去の記事でもふれた「強く企業にアピールする内容」になります。
オススメの転職サービス4つ
履歴書と職務経歴書が完成したらあとは応募するだけです。
自分のかなえたい目標を達成するための会社選びをはじめましょう。
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