元採用担当者が履歴書作成の6つのポイントを解説します

転職

 

これから転職をはじめる方

履歴書書くの久しぶりで書き方忘れちゃったな

今って昔と書き方違うのかな

履歴書で印象を良くする方法ってあるのかな

こういった悩みに答えます。

 

本記事の内容

  • 採用担当者が履歴書でチェックする6つのポイント
  • オススメの転職サービス4つ

 

この記事を書いている僕は、法人向けの営業経験が13年以上です。(2020年現在)

自身も4回の転職経験あり。

企業の求人採用や人材育成にも関わってきたので、履歴書を作成する時のポイントについてご紹介します。

 

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採用担当者が履歴書でチェックする6つのポイント

採用担当者から見て読みやすい履歴書を作成することがたいせつです。

好印象を与える履歴書の作り方を解説していきます。

 

履歴書でチェックするポイントは6つです。

  1. 証明写真
  2. 西暦
  3. 略記の有無
  4. 職務経歴の最後は「以上」で終わる
  5. 全体的な記載量
  6. 誤字脱字

 

証明写真

採用担当者が一番最初に見るところは写真です。

証明写真を撮影するときはスーツを着用しましょう。

男性はきちんとネクタイを締めて撮影しましょう。

 

西暦

基本的には西暦で記載するのが良いと思います。

和暦記載を指定している履歴書の場合は和暦で大丈夫です。

 

略記の有無

株式会社を(株)と表記したり、経歴などを「同上」と記載するのはやめましょう。

略さずに正式名称を書きましょう。

 

職務経歴の最後は「以上」で終わる

すべての職務経歴を書き終えたら、最後は「以上」と記載して職務経歴を締めましょう。

意外と忘れている方が多いので注意です。

 

全体的な記載量

職務経歴や志望動機の欄を活かして、履歴書全体の文章量を調整しましょう。

必要な情報がきちんと埋まっていて、過不足のない履歴書が理想的です。

 

誤字脱字

意外と誤字脱字をチェックしていない方がいます。

どれだけ素晴らしい経歴を持っていてもこれだけで全てが台無しになります。

絶対に誤字脱字をチェックしてなくしましょう。

PCからWordなどのソフトを使って書く方は誤変換に注意です。

手書きの方は修正液や修正テープは厳禁です。

間違ってしまった場合は必ず一から書き直しましょう。

 

履歴書が書き終わったら職務経歴書と併せて働きたい企業に応募しましょう。

応募する前に書類の最終チェックを念入りに行いましょう。

 

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