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ブラック企業の基準4つと見抜く方法をブラック企業の元幹部が解説

ブラック企業体験談

これから転職活動をはじめる方

ブラック企業の基準ってなんだろう

見抜く方法とかあるのかな

基準や方法があったら知りたい

こういった悩みに答えます。

 

本記事の内容

  • ブラック企業の基準4つと見抜く方法をブラック企業の元幹部が解説
  • まとめ
  • オススメの転職サービス3つ

 

この記事を書いている僕は、ブラック企業の在籍経験が13年以上あります。

転職経験が4回あり、見事にすべてがブラック企業。

ブラック企業の幹部になり、取締役事業開発本部長としてブラック企業を運営する側も経験。

異常な業務量により、2年ほど会社に布団を敷いて寝泊まりしていました。

現在は自営業で、ブラック企業の苦しみから解放され、快適に生活しています。

今回はブラック企業で働いていた時の経験を活かして解説していきます。

 

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      1. 本記事の内容
  1. ブラック企業の基準4つと見抜く方法をブラック企業の元幹部が解説
    1. 勤務時間・残業時間からブラック企業を見抜くための基準
      1. みなし労働時間制を採用している
      2. 月に80時間以上の残業時間がある
      3. 土日祝日休みなのに休日出勤がある
      4. 冠婚葬祭・有給休暇が取れない
    2. 給料・手当など賃金からブラック企業を見抜くための基準
      1. 固定給の幅が広い
      2. 入社後3ヶ月〜6ヶ月の試用期間は給料が安い
      3. 残業代が出ない
      4. 休日出勤しても手当が出ない
      5. 給料の支払いが遅れる
      6. 歩合や賞与がカットされる
    3. 人事・求人採用からブラック企業を見抜くための基準
      1. 常に求人広告を出している
      2. 求人広告は「やる気」「情熱」「やりがい」などのキャッチコピーが多い
      3. 試用期間を超えても正社員になれない
      4. 辞めさせる時は自己都合退職
      5. 社員の入れ替わりが激しい・離職率が高い
      6. 役職の昇降格が激しい
    4. 職場環境からブラック企業を見抜くための基準
      1. 社長や上司の言うことは絶対・社員が全員イエスマン
      2. 朝礼が激しい
      3. 精神論が多く、オフィスの壁に気合や根性論などの張り紙がある
      4. やたら詰められる(叱られる)
      5. 研修やマニュアルがない・仕事を教えてもらえない・仕事を見て盗めと言われる
      6. 飲み会が多い
  2. まとめ
  3. オススメの転職サービス3つ
    1. DODA(デューダ)
    2. ワークポート
    3. DYM就職

ブラック企業の基準4つと見抜く方法をブラック企業の元幹部が解説

ブラック企業の基準や定義は人によって様々です。

厚生労働省によると下記のような感じ。

 

Q 「ブラック企業」ってどんな会社なの?

A 厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として、

① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す
② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い
③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う

などと言われています。
このような企業に就職してしまった場合の対応としては、第一義的には会社に対して問題点の改善を求めていくことが考えられます。
しかしながら、新入社員が単独で会社に問題点の改善を求めて交渉等をするのは現実的には非常に難しいと考えられます。
したがって、問題点に応じて、外部の関係機関や労働組合に相談することも有効な手段と考えられます。

 

かなりざっくりとした特徴なのですが、この特徴をもとに具体的に深掘りしていきます。

 

求人広告や募集要項からすけて見えてくる部分もあれば、実際に働いてみないと見えない部分もたくさんあります。

「募集要項に書かれていることと全然違う」

「面接や入社時にまったく説明がなかった」

なんてこともたくさんありますので、下記の基準をもとに転職の口コミサイトなどで事前に調べたり、面接時に確認をしましょう。

 

勤務時間・残業時間からブラック企業を見抜くための基準

勤務時間や残業時間からブラック企業を見抜くための基準を解説します。

求人広告や募集要項からは見えない部分もあります。

事前にチェックしておくべき点や入社時にチェックするための基準をまとめます。

 

みなし労働時間制を採用している

ここは実際に働いてみないとわからない、うまく隠されていて見えない部分ではありますが、募集要項の残業の箇所に「みなし労働時間制による」と記載があった場合は確認が必要です。

みなし労働時間制は、実際働いた時間に関わらず一定の時間働いたと「みなす」制度ですので、ざっくり言うと残業代もコミコミみたいなことです。

当然残業代は出ません。

営業職の仕事に多いですよね。

あとは、「月◯◯時間程度」と残業時間が記載されていますのでそちらも確認を。

 

月に80時間以上の残業時間がある

実際の残業時間は働いてみないとわかりません。

月の営業稼働日が20日だとして、1日4時間以上の残業があるということです。

もし残業代が出るなら残業多くてもいいっていう人も多いかもしれません。

それよりも時間優先で働く人にとってはシンドイです。

 

土日祝日休みなのに休日出勤がある

これも実際に働いてみないとわかりません。

「募集要項には書かれてない」「面接や入社時に説明がなかった」ということがほとんどです。

休日出勤の手当が出れば良いと言う人もいるかもしれませんが、時間を縛られたくない人にはたまりません。

休日出勤の代わりに代休が取れるのであればまだマシかもしれませんがそうじゃない場合は要注意です。

 

冠婚葬祭・有給休暇が取れない

これも実際に働いてみたら募集要項と全然違うなんてことがあります。

自分のことを思い返してみると、友達の結婚式や親戚のおじやおばの葬式で休みたかったけど休めなかったなんて記憶があります。

休もうと思えば休めたんでしょうけど、そういう時って会社内の休んじゃいけない空気感がすごいんですよね。

社内に変な連帯責任が発生しているので、上司も部下も同じように無理していて、結局自分もそういった時に休みが取れないという状況です。

そういう空気が作られていない会社で働くことをオススメします。

 

給料・手当など賃金からブラック企業を見抜くための基準

給料や手当などの賃金の場合、企業の募集要項からある程度見える部分があります。

とはいえ、入社してみないとわからない、入社してみたら事前の募集要項や説明と全然違ったなんてこともありますので注意が必要です。

 

固定給の幅が広い

募集要項などで、「固定給150,000〜400,000」など幅広く設定されている場合は面接時に確認しましょう。

ノルマ達成により昇格がしやすくなっていると説明されても実際には低い賃金から上がらなかったなんてこともあります。

もしくはその分無理なノルマが課せられるというケースもあるでしょう。

安い給料で無理なノルマのせいで長時間働くハメになったらそれこそ最悪です。

 

入社後3ヶ月〜6ヶ月の試用期間は給料が安い

ほとんどの企業は入社時に試用期間を設けています。

試用期間の定義は下記。

試用期間は、使用者が労働者を本採用する前に試験的に雇用する期間である。
一般的に、雇用契約の締結前にその企業における労働者の能力や適性を使用者がすべて評価することは極めて難しい。
そのため、実際に労働者を採用してから働かせてみて、使用者が労働者の適性を評価・判断するための期間として用いられる。 ウィキペディア

試用期間だからといって何かあったら企業側が解雇しやすくなっているというわけではありません。

給料や待遇、福利厚生などは正社員と変わらないことが一般的です。

ですが、試用期間だけ給料が低い、日給になるなどの条件がある企業は要注意です。

お試しで人を採用して、使い物にならなかったら切り捨てる可能性が高いです。

試用期間とはそのような意味で使われるものではないです。

 

残業代が出ない

勤務時間の項目でも書きましたが、残業代が出ないのに残業が当たり前になっている企業は要注意です。

とはいえ、残業代が出るという企業を身近であまり見かけないのでジャッジが難しいところではあります。

自分が目的を持って取り組んでいる仕事であれば、多少は残業代出なくてもOKという考え方もアリでしょう。

 

休日出勤しても手当が出ない

13年で4社のブラック企業を経験してきましたが、土日祝日に出勤しても手当をもらったことがありません。

一般的には、そもそも休日出勤自体あるのが疑問かもしれませんね。

稼ぎたい方にとっては手当が出るといいでしょうね。

あまり時間を拘束されたくない方にとってはシンドイです。

 

給料の支払いが遅れる

給料の支払いが遅れるということは、会社の資金繰りがうまくいってないということです。

その状況が改善された例というのはあまり聞いたことがないので、早めに転職するのが良いでしょう。

給料の遅延を1回許してしまうと、2回、3回と常習化していきます。

遅れても払ってもらえるならいいかななんてゆるい考え方を持っていたら危険です。

それで会社が倒産でもしたら支払われない可能性が高いです。

自分の能力と時間の対価として給料をもらっているのですから、給料の遅れ、未払いなど論外です。

早めに見切りをつけましょう。

 

歩合や賞与がカットされる

ブラック企業の場合、業績不振で歩合や賞与がカットされるなんてこともよくあります。

そもそも最初から払う気なかったんじゃないか?とも思いますが。

営業の仕事で、どれだけノルマを達成して歩合のポイントを稼いだとしても部署全体が達成していないので歩合が支払われない仕組みになっていたり、ボーナス前ギリギリになって業績不振のためボーナスがカットになったりなどブラック企業にはありがちです。

この辺は働いてみないとわかりませんよね。

転職の口コミサイトなんかに書いてあることもあるので事前にチェックしましょう。

 

人事・求人採用からブラック企業を見抜くための基準

ブラック企業の求人広告や人事評価制度の特徴からブラック企業を見抜くための基準についてです。

ここでも入社前でも見抜けるポイントや入社してみないとわからないポイントなどわかりやすく解説します。

 

常に求人広告を出している

ブラック企業は人の入れ替わりが激しいので常に人が足りないという状況が続いています。

なので、常に転職サイトなどに求人採用が載っている企業はブラック企業である可能性が高いです。

 

求人広告は「やる気」「情熱」「やりがい」などのキャッチコピーが多い

ブラック企業は常に人手が足りません。

ですので、求人広告には力を入れます。

やたらと採用広告が大きかったり、ページが充実していることが多いです。

「やる気」「情熱」「やりがい」などぼんやりとしたキャッチコピーを使っている企業は要注意です。

精神論、根性論が強く感じられる会社ほどブラック企業である可能性が高いからです。

 

試用期間を超えても正社員になれない

試用期間を3ヶ月過ぎたのに社員になれない、なんてこともよくあります。

理由としては、正社員になるためのノルマが設定されていて、そのノルマが達成されていないということです。

このような場合、そのままいつまでたっても正社員になれない可能性が高く、最悪の場合、自己都合退職に追い込まれるケースもよくあります。

先に挙げた試用期間の項目でも説明しましたが、試用期間とは会社の都合で社員を使い回すための仕組みではありません。

それを知らないで試用期間に使い回しにされないよう気をつけましょう。

 

辞めさせる時は自己都合退職

ほとんどのブラック企業の場合、社員が自分から辞めたいと言い出すように誘導していきます。

長時間詰めたり(叱る)、無理なノルマ達成のための仕事を延々とやらせたり、精神的に追い込んで辞めさせるのです。

実際に働いてみて不穏な空気を感じたらすぐに退職するのが良いでしょう。

 

社員の入れ替わりが激しい・離職率が高い

社長や上司の気分次第で社員が飼い殺しにされているのがブラック企業ですので、気に入らない社員は容赦なく自己都合退職に追い込んで辞めさせられます。

ですので、社員の入れ替わりが激しく、離職率がめちゃくちゃ高いのが特徴です。

 

役職の昇降格が激しい

一般的な企業の場合、役職の昇降格に関してきちんとした基準が設けられていますが、ブラック企業の場合、あいまいになっていることがほとんどです。

ブラック企業では、ノルマの達成に応じて評価されるだけでなく、いかに会社側の人間になっているか、社長や上司の都合のいいように働くことができるかという点が重視されます。

その分、昇格に応じて給料がアップすることもあるのですが、社長や上司の気に入らないことがあると容赦なく減給や降格の対象となります。

ほとんどが社長や上司の気分次第みたいなところが多いでしょう。

 

職場環境からブラック企業を見抜くための基準

ブラック企業の職場環境は強烈です。

入社初日から1週間程度で見抜くことも可能です。

とはいえ、入社か1ヶ月程度はうまく隠している可能性もありますので要注意です。

 

社長や上司の言うことは絶対・社員が全員イエスマン

異様に社長や上司を持ち上げるような風潮があった場合はブラック企業確定です。

自分の仕事にプラスして社長や上司のご機嫌取りまでしなくてはいけないので間違いなく消耗します。

 

朝礼が激しい

朝礼に命をかけているのがブラック企業です。

企業理念や社訓、営業訓などの唱和、大声での目標公言などが特徴です。

「この会社の朝礼ヤバイ」と感じたら要注意です。

 

精神論が多く、オフィスの壁に気合や根性論などの張り紙がある

精神論、根性論で仕事をするのがブラック企業の最大の特徴です。

社長や上司から精神論が多く語られたり、オフィス内にそれを感じるような張り紙やオブジェがあった場合は要注意です。

要注意というか大確定です。

 

やたら詰められる(叱られる)

ブラック企業は見せしめ的に大勢がいる前で人を詰める(叱る)風潮があります。

入社してすぐは新入社員の前で詰めないように配慮してる可能性がありますが、全員の前で社長や上司が大声で延々と部下を詰めている姿を見かけたらブラック企業確定です。

常習的にそのようなことが起こる社風だと思って間違いありません。

 

研修やマニュアルがない・仕事を教えてもらえない・仕事を見て盗めと言われる

多くのブラック企業では人が使い捨てになっているので、入社してきた社員に仕事を教える気がありません。

そもそもその上司が新入社員時代に、当時の上司から仕事を教えてもらった経験がないのが原因です。

その上司も「仕事を見て盗め」と言われて育ったため、仕事の教え方がわからないのです。

あとは、いつ辞めるかわからない新入社員に自分の時間を取られたくない、業務量やノルマが多すぎて新入社員に構ってられないという感じでしょう。

 

飲み会が多い

ブラック企業は社内の連帯感をたいせつにしてますので、毎週末もしくは毎日深夜や早朝まで飲み会をするなんて会社もあります。

ひたすら残業した後に飲みに行くので深夜や早朝になります。

行きたくない人にとってこれ以上の苦痛はありません。

それで翌日遅刻しようものなら全員の前で徹底的に詰められますし、仕事のパフォーマンスが下がって残業が続く、体を壊すなんてこともあり得ます。

 

まとめ

今回はブラック企業の基準4つとそれを見抜く方法について深掘りしました。

転職活動で応募する前に見抜くというのは中々難しく、実際に入社してみないとブラック企業度合いがわからないというのが現実です。

転職に失敗したくないという人は転職エージェントを使って転職活動を行うのが良いでしょう。

転職エージェントの場合、求人募集をかけている企業の様々な情報やノウハウを持っていて、履歴書や職務経歴書の書き方、企業ごとに面接時に聞かれる質問の傾向、退職や内定まで幅広いサポートしてくれます。

ですので、あらかじめブラック企業では働きたくないということを伝えておけばそれ以外の企業を抽出して紹介してくれるので自分で見極める手間が省けます。

また、転職エージェント側もブラック企業を掲載、紹介して自社のブランドや評判を落とすわけにはいかないので求人採用の品質にもこだわっています。

無料相談できるサービスもあるのでいくつかご紹介します。

 

オススメの転職サービス3つ

転職は自分のスキルと経験を生かしてキャリアップするチャンスです。

自分のかなえたい目標を達成するための会社選びをはじめましょう。

 

DODA(デューダ)

☑️取扱求人の80%以上が非公開求人

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・正社員経験3年未満の方
・正社員として働きたいが、何をしたらよいかわからない方

 

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