入社への熱意を感じる面接後のお礼状【元採用担当者が書き方を解説】

転職

これから企業の面接を受ける方

面接後にダメ押しする方法ってあるのかな

お礼状って効果あるのかな

印象を良くするお礼状の書き方を知りたい

こういった悩みに答えます。

 

 

本記事の内容

  • 入社への熱意を感じる面接後のお礼状【元採用担当者が書き方を解説】
  • オススメの転職サービス3つ

 

この記事を書いている僕は、法人向けの営業経験が13年以上です。(2020年現在)

自身も4回の転職経験あり。

企業の求人採用や人材育成にも関わってきたので、面接する時のポイントについてご紹介します。

 

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入社への熱意を感じる面接後のお礼状【元採用担当者が書き方を解説】

意外とやっている人が少ないのがお礼状です。

お礼状とは、面接する機会を与えてくれた面接担当者へのお礼の手紙です。

必ず必要というわけではありません。

お礼状を書くことで改めてその会社へ入社したい熱意を伝えることができます。

「入社する方向で検討してみよう」となるかもしれませんし、「もう一度面接して話を聞いてみよう」となるかもしれません。

何もしないで面接の結果を待つより、自分の熱意を出し切ってアピールしましょう。

 

お礼状に書くべきポイント

面接担当者へのお礼と「面接の時にこのようなお話を聞けたのでより御社に入社したい思いが強くなりました」というような内容を書きましょう。

たいせつなのは「自分の言葉で書くこと」です。

礼儀を忘れない程度に自分の言葉で率直な気持ちを書きましょう。

 

面接の機会をいただいたことへのお礼

面接時に聞けた話とそれに対する感想

企業への熱意と志望度の高さ

 

 

御礼状

株式会社◯◯ 人事採用ご担当 ◯◯様

拝啓 貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

本日はお忙しいところ、面接の貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

貴社について、面接の中で◯◯様からご説明いただいたことで、
入社後の具体的な業務をイメージすることができ、貴社への想いもより一層高まりました。

取り急ぎお礼を申し上げたく、お便りを差し上げました。
末筆ながら、貴社ますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

敬具
令和◯◯年◯月◯日
営業 太郎

お礼状を出すタイミング

理想は、面接が終わった後にカフェなどで書き、書き終わったら会社の受付の方に渡すなどして早いうちに確実に渡すのがいいでしょう。
面接担当者のメールアドレスがわかるのであれば、メールでもいいでしょう。
もし転職エージェントなどのサービスを利用している場合は、書いた文面を共有しておきましょう。
文面のチェックもそうですが、エージェントから企業にプッシュしてもらう時の材料にもなるからです。

オススメの転職サービス3つ

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