これから退職される方
退職する時に返却するものってなんだろう
受け取らなくちゃいけない書類とかあるのかな
あらかじめ把握しておきたい
こういった悩みに答えます。
本記事の内容
- 退職時に「返却するもの」と「受け取るもの」11個まとめ
- オススメの転職サービス3つ
この記事を書いている僕は、法人向けの営業経験が13年以上です。(2020年現在)
自身も4回の転職経験あり。
企業の求人採用や人材育成にも関わってきたので、退職する時のポイントについてご紹介します。
退職時に「返却するもの」と「受け取るもの」11個まとめ
退職の時には会社から支給された備品や書類など返却するものがいくつかあります。
それと同時に、次の転職に向けて企業から受け取らなくてはいけないものもあります。
あとになってこれがない、あれがないと辞めた企業とやりとりしなくても済むように、あらかじめ「返却するもの」と「受け取るもの」を把握しておきましょう。
退職する時に企業へ返却するもの
☑️健康保険被保険者証
健康保険は無効になりますので返却しましょう。
☑️名刺
自分の名刺とこれまでに受け取った名刺を返却しましょう。
☑️経費で購入したもの
経費で購入した書籍や備品は企業のものですので返却しましょう。
☑️社員証やIDカード
☑️業務に関わるデータや書類
顧客データや企画書や提案書は持ち出すと大変なことになりますので持ち出し厳禁です。
退職する時に企業から受け取るもの
☑️雇用保険被保険者証
転職先で新たに雇用保険を手続きする場合や失業給付金を受給する時に必要になりますので必ず受け取りましょう。
☑️年金手帳
転職先で新たに雇用保険と年金の加入手続きをする時に必要になりますので必ず受け取りましょう。
☑️源泉徴収票
年末調整の時に必要になります。
退職後に交付されますので必ず保管しておきましょう。
☑️離職票
もしあなたが失業給付金を受給する場合、企業は退職日の翌日から10日以内に企業からハローワークにあなたの離職証明書を提出しなければなりません。
企業からハローワークに離職証明書が提出された後、ハローワークから企業宛にあなたの離職票が発行されます。
そして企業からあなた宛に離職票が送付されます。
ですので、離職票が必要な場合はあらかじめ企業に依頼しておきましょう。
オススメの転職サービス3つ
書類選考から面接を受けて内定をもらう確率は、約30社応募して1社、2社程度と言われています。
自分のかなえたい目標を達成するための会社選びをはじめましょう。
DODA(デューダ)
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・自身の経験が活かせる仕事の見つけ方が分からない。
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