友達と仕事するのをやめてから変化した３つのこと

友達と同じ職場にいる方・友達と起業する方

こういった悩みに答えます。

本記事の内容

• 友達と仕事するのをやめてから変化した３つのこと
• オススメの転職サービス３つ

過去に友人から仕事の依頼があり、2年半ほど請け負っていましたが、色々な面で折り合いがつかず関係を解消。

その経験をもとに、関係を解消したあとに起こった出来事について解説していきます。

これから友達と同じ職場で働く方、友達と起業する方、もしくは友達と同じ環境で働いていてお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

友達と仕事するのをやめてから変化した３つのこと

友達と仕事することをやめてから起こったこと、変化したことについて解説します。

あくまでも経験談ですので、個人差はあるかもしれません。

あなたの現在の環境とこれからの環境をイメージして読んでもらえるとうれしいです。

LINEが鳴らないので静かになった

この友達の会社では仕事のやり取りをLINEで行うのが基本でした。

LINEはプライベート以外で使うのにためらいがあったため、ChatworkやSkypeも提案し、グループも作りました。

ですが、ChatworkやSkypeでは連絡がつかないことや見落としが多発。

なぜかLINEだと連絡が着くという謎の状況でしたので、渋々LINEグループでやり取りすることに。

その結果どうなるかというと、友達が集まって作った会社ですので、LINEグループ上は業務と雑談だらけになるわけです。

そうなるとさらなる業務連絡の見落としが発生します。

その結果、取引先にご迷惑をおかけするということが多々ありました。

さらには、業務時間外にもLINEグループで業務と雑談のやりとりが発生していて、とてもストレスでした。

そういった状況でしたので、LINEグループの通知をオフにし、業務時間外は一切開かないようにしていました。

その友達は用事もないのにLINEや電話をしてくるのが好きな人だったので、業務の関係を解消してからは一切連絡はこなくなりました。

もちろんLINEグループからもはずれています。

時間の拘束がなくなった

良くも悪くも業務とプライベートの境目がない状況でしたので、業務時間外に連絡があったり、誘いがあったりなど拘束されることが多々ありました。

業務時間外は連絡に出ない、誘いがあっても断るということを徹底して、とにかく時間外は対応してくれないヤツとして立場を貫いていました。

それでも渋々付き合わなくてはいけないこともあり、時間を奪われていると感じることもあったのですが、業務を解消してからはそういったことは一切なくなりました。

ストレスがなくなった

先に挙げたことを含め、友達との関係の中で色々なことがストレスになっていました。

時間やお金のこと、業務への取り組み方や考え方のズレなど、ずいぶんもどかしい思いをしていたことを覚えています。

お金のためと割り切ってうまくやり過ごそうと考えたこともありますが、友達の顔色を見たり、ご機嫌伺いをしたり、やるべき業務とは関係ないところで時間や気を取られることが次第にストレスになってしまい、業務の関係を解消することにしました。

最後の最後まで友達には本音で話していません。

それで良かったと思っています。

最後の最後までお互い嫌な気持ちになることはありませんからね。

そういったことから解放されストレスフリーになったことと、友達への感謝の気持ちしかありません。

まとめ

今回は友達と仕事するのをやめてから変化した３つのことを解説しました。

これから友達と同じ職場で働く方、友達と起業する方、今すでに友達と仕事をしている方の参考になれば幸いです。

これはあくまでも数ある中の一意見ですので、友達との仕事がうまくいく人もいるでしょう。

個人的にはこういった友達との関係で悩んでいる方は、ご自身で起業するか、転職するのがオススメです。

オススメの転職サービス３つ

転職は自分のスキルと経験を生かしてキャリアップするチャンスです。

自分のかなえたい目標を達成するための会社選びをはじめましょう。

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