退職を引き止められる時のパターン2つ【結論:辞めるべき】

転職

転職が決まってこれから会社を退職する方

退職を引き止められたんだけどどうしよう

給与アップするみたいだけど残った方がいいのかな

繁忙期だけど辞めて大丈夫かな

こういった悩みに答えます。

 

本記事の内容

  • 退職を引き止められる時のパターン2つ【結論:辞めるべき】
  • オススメの転職サービス3つ

 

この記事を書いている僕は、法人向けの営業経験が13年以上です。(2020年現在)

自身も4回の転職経験あり。

企業の求人採用や人材育成にも関わってきたので、退職する時のポイントについてご紹介します。

 

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退職を引き止められる時のパターン2つ【結論:辞めるべき】

転職が決まったものの、退職の交渉がうまくいかずそのままトラブルに発展、なんてこともよくあります。

基本的に入社を決めた後の辞退はできないと考えておきましょう。

あなたの入社が決まった後、企業はあなたを受け入れる準備をはじめます。

あなたのための備品や契約関係の用意するため、もし入社時に損失が出た場合、最悪、損害賠償の可能性もあります。

それにどんな条件、状況で引き止められて会社に残ったとしてもそのような環境で仕事が長続きするでしょうか。

転職先への入社を決めたあとは、しっかりと転職の意思を貫きましょう。

 

「給与アップ」や「希望部署へ異動」による引き止め

場合によっては給与などの待遇面や希望部署への異動など環境面の変化による引き止めもあります。

引き止めや退職日の先延ばしはよくある手段です。

魅力的な提案に見えるかもしれませんが、そのまま残ったとしても企業との間にしこりは残るでしょう。

それに企業側もあなたに辞める可能性があることを把握しているので、あなたがいつ辞めても大丈夫なように準備をはじめるでしょう。

散々あなたの退職を先延ばしにして、いざ後任の準備ができたらあなたを退職に・・・なんてこともあり得ます。

繰り返しになりますが、どんな条件で会社に残ったとしても必ずしこりは残ります。

そもそもなぜ転職する必要があったのかを思い返して、しっかりと転職の意思を貫きましょう。

 

「繁忙期」「後任がいない」という理由による引き止め

「繁忙期だから辞められると困る」

「後任がいないから退職日を延ばしてほしい」

こういった理由で退職を先延ばしにしたり、応じてくれない可能性もあります。

法的には退職日2週間前に申請すれば退職はできます。

ですが、自分の主張ばかり強引に押し付けても円満な退職はできません。

ですので、上司に退職の相談をするときに、業務の引き継ぎや退職までのスケジュールを確認しましょう。

どうしても自分の主張が通らない場合、もしくは話が二転三転するような時は、自分の主張を押し通して退職しましょう。

 

オススメの転職サービス3つ

転職は自分のスキルと経験を生かしてキャリアップするチャンスです。

自分のかなえたい目標を達成するための会社選びをはじめましょう。

 

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