WEBデザイン系の会社はどうしてブラック企業になってしまうのか

先日こういったツイートを発見しました。

大学4年時、インターンで行ったWebデザイン会社がめっちゃブラックだった件
・終業時間が無く、会社にテント張って寝泊まり。（しかも他の社員も一緒。複数テント張ってる）
・正社員のお休みは月1日のみの申告制
・始業は朝の6時。みんなで集まって気になるニュースと社長の良いところを発表
— るちこ先生/デザインで稼ぐ経営者ママ (@aineruchiko) January 15, 2020

・お風呂は近所の銭湯へ。（インターン生も知らない先輩といきなり裸のお付き合い）
・仕事じゃなく、毎日謎の課題が出される。合格しないとご飯を食べさせてもらえない。（ご飯は1週間ずっと近所のコンビニ）
・月収16万スタート
私はインターン後の最終面接を丁重にお断りしました😊
— るちこ先生/デザインで稼ぐ経営者ママ (@aineruchiko) January 15, 2020

Webデザイン業界、まだまだクソ待遇やブラックな会社が多い印象。
転職や就職をする時は、｢お給料は少ないけど好きなことやらせてもらってるから｣って考えはダメ。
好きなことやってるからこそ、自分のスキルにはそれなりの対価と待遇を求めてOK！
Web業界がもっと働きやすくなりますように…！
— るちこ先生/デザインで稼ぐ経営者ママ (@aineruchiko) January 15, 2020

僕はWebコンサルティング歴14年です。

僕も上のツイートにあるように、オフィスに布団を敷いて生活していたことがあります。

僕の場合は営業職なのにそのような生活をしていたのだから驚きです。

自社に制作部のある会社だったのですが、いつも制作部にいくと全員、見事に目が死んでいました。

制作納期に追われ、修正や緊急対応などで横からまた別の仕事が入り、地獄でした。

どうしてそうなってしまうのか。

答えはこちらの過去の記事にあります。