先日、こういった動画を見ました。
ざっくりいうと、広告を出したい企業と広告スポンサーが欲しいテレビ局の間に代理店はいらないよねということです。
いくらかかってるのか内訳がよくわからない広告費を代理店にかけるより、広告を出したい企業の担当者、担当部署がクリエイティブを作るべきだという話です。
そもそも何のための人件費なの?と。
これは他の業界にも言えることではないかと思いました。
自社の商材、サービスを持たない営業会社、代理店業、仲介業は必要なくなるだろうなと思います。
広告の仕組みや内訳が情報としてわかってきたのと同じように、あらゆる業界でも中間でマージンを取るビジネスが明るみに出てきました。
そしてあらゆるモノの相場というものが広く知れ渡るようになりました。
そうなってくると、その中間を通す必要がないということがわかります。
確かに時間削減のためにその中間を使うという手もありますが、その時間削減に見合った費用なのかというところは怪しいです。
ここでますます活躍するのが個人なのだと思います。
個人が企業と繋がり、または個人が作り上げたコミュニティが企業と繋がり、これからどんどん新しいビジネスが始まっていくのだと思います。
僕も時代の流れに乗って個人の道を進んで行くのみです。